久々のブログ更新です。
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さてさて、久々にイタリア留学時代の同期と
我が家で飲む事になりました。
その友人と一緒に習ったレシピは数多くあり、
教室のレッスンメニューとしてご紹介したことも
多数あります。
カルボナーラ、ヴォンゴレ、ピッツァ等々。。。。

ところがイタリア、ラッツィオの料理学校で
1996年に習って以来
全く作っていない料理がありました。
それはこれです。

スップリ アル テレーフォノ

suppuri 1

スップリとはライスコロッケの事、そしてアル テレーフォノとは
電話のようなという意味。
スップリを割った時、電話線のように長く
モッツァレッラチーズが伸びるので
この名前が付いたと言われています。

しかし懐かしい。なぜ作らなかったというと、
手間が本当にかかります。
まずは、チーズ風味のリゾットを作り、冷ます。
そしてボロネーズソース(ミートソース)を作って、このリゾットと合わせて
冷ます。
そして俵型にして、真ん中にモッツァレッラチーズの角切りを
入れてよく握る。
最後にフライ衣(粉⇒卵⇒パン粉)をつけて油で揚げて仕上げます。
何とまあ長い道のり。
どなたか作ってみたいですか??
食べるのはいいけど、作るのは敬遠したくなるかもしれませんね。


ライスコロッケは、ローマではスップリ、シチリアではアランチーノという
呼び方でファストフードとしてよくバールに売られています。
あまりに好きすぎて、シチリアの空港で3個も買って機内で
食べたのを思い出します。

ローマの街のバールやシチリアの海岸沿いのバールで
食べたことも忘れられない。。。もちろんビールと共に。

30個以上作って冷凍しました。ちょっとお腹がすいた時に
食べられるので、この夏の昼食にはとっても重宝しました。
さてと次回はいつ作るのでしょう。スップリ。

20年後の老後にならないように、一年に1回は作りたいなあ。

それでは。



岩本ゆき子

プロフィール

岩本ゆき子


Author:岩本ゆき子
料理研究家・イタリア料理研究家
ヘルスケアアドバイザー
イタリア司厨士協会 会員
野菜ソムリエ(Jr)

横浜・大倉山の料理教室クアトロ・スタジオーニと読売日本テレビ文化センター恵比寿の教室を中心に活動をしている料理研究家です。食べて心と体が元気になる料理を皆さんにお届けしたいと思っております。

最近では料理教室の他に、食育やイタリア伝統料理の普及活動をしております。
そして今年から健康、ダイエットを重視したレシピ作りも力を入れております。

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