この1週間は栗仕事をしていました。
旬ももう名残。栗が終わる前に保存食を作りました。
今回はその栗のおいしい渋皮煮の作り方をご紹介します。

  栗の渋皮煮 


  
kuri 7

(材料)

栗     1キロ
重曹  大さじ3杯

水   6カップ
砂糖  700g


①栗は洗って5分位ゆでます。

kuri 1



②①が熱い内に鬼皮をむきます。
  ※渋皮を傷つけないようにします。


③②を水に浸けて一晩おきます。
 ※ここで水に浸けると、筋や汚れ、毛羽立ちが取れやすいです。


④たっぷりの水に重曹大さじ1杯、栗を加えて弱火で10分煮ます。
 ※弱火でゆでないと栗が崩れるので注意します。
 
kuri 5

アクがかなり出てきます。

⑤④を水洗いし、渋皮の筋や汚れ、毛羽立ちを取り除きます。

kuri 4

※栗が崩れやすいので、慎重に扱います。

⑥④をあと2回繰り返します。
※3回位ゆでないと、渋みが抜けません。

kuri 6

これが3回ゆであげたもの。しっかり渋みも抜けました。

⑦鍋に水と砂糖を加えて沸騰させ、シロップを作り、
 栗を加えて弱火で15分煮ます。その後火を止めて一晩浸けておきます。
 ※砂糖は半分を上白糖残り半分は黒糖にして作りました。コクがアップして
  おいしいですよ。


⑧⑦の栗を取り出し、シロップを半分位になるまで煮詰めます。
 煮詰まったら栗を戻し、冷まします。
 煮沸消毒したビンに移し変えます。


※日持ちは冷蔵庫で1ヶ月位です。長く持たせたい場合は、
 汁ごと冷凍して、食べる際は自然解凍してお召し上がりください。




いかがでしょうか?結構手間がかかりますね。
昔から伝わる保存食。栗の時期もそろそろ終わりです。
作りたい方は、ぜひ急いでお作り下さい。


お味は本当においしいですよ。

今回作った栗の渋皮煮、
10~11月のレッスンにご参加頂いた
お客様にプレゼントするケーキ
「イチジクと栗のキャラメルケーキ」
 に混ぜ込んでいるんですよ。

paunndo.jpg


さあどんなお味にケーキが出来上がるのでしょう。
どうぞお楽しみに。
10~11月のクラスご参加のお客様全員にケーキを
プレゼント。


まだ空きがありますので、ご希望の方は、
どうぞクアトロ・スタジオーニサイトから空き状況をご覧になり、
お申し込み下さい。




岩本ゆき子



プロフィール

岩本ゆき子


Author:岩本ゆき子
料理研究家・イタリア料理研究家
ヘルスケアアドバイザー
イタリア司厨士協会 会員
野菜ソムリエ(Jr)

横浜・大倉山の料理教室クアトロ・スタジオーニと読売日本テレビ文化センター恵比寿の教室を中心に活動をしている料理研究家です。食べて心と体が元気になる料理を皆さんにお届けしたいと思っております。

最近では料理教室の他に、食育やイタリア伝統料理の普及活動をしております。
そして今年から健康、ダイエットを重視したレシピ作りも力を入れております。

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